さぁ、具体的な撮影の第1回。
被写体を何にするか悩むところです。
写り込み、透明感、金文字、があるこれにしました↓
酒瓶です。
難しそうな被写体ですが・・・あえて。
では順を追って説明していきます。
まずは商品を観察し特徴をつかみ、表現するべきものを捉えます。
⑴ 瓶の透け感とウイスキーの色
⑵ ラベルの金の箔押し
⑶ ラベル白地部のエンボス(凸凹感)
しかし、今回はそこまでは追及いたしません。
*仮にこれが仕事として私が請け負った場合は、キャップ、瓶、ラベル、箔押し、エンボス、ラベル文字、ハイライト、シャドウ等は全てバラバラの素材を制作し合成となります。
今回は、「商品を観察して特徴を捉えること」、これが画像制作の「設計図になる」くらいに思っていただければOKです。
それでは瓶の透明感から。
透明感を表現するためにライトを後ろから入れます↓
結果がこちら↓
・・・いまいちですよね↑
こんな時は、瓶の後ろに乳白アクリル板やポリエステルベースのアートレ/ ARTREを入れると雰囲気がガラッと変わります。
結果がこちら↓
手に入れやすいトレーシングペーパーでも代用可能ですが、トレペの紙の目やシワ、折れ目などが映り込んでしまうことがあります。
下の画像は分かり易いようにボトルの後ろ1cmほどまでトレペを近接させた例です。
トレペの方はザラツキ感が見えます。
と言うことで次回は被写体の正面を照らすメインライトを探していきましょう。